しろん log.

毎日が毎日幸せじゃないという現実は、当に分かっていても、
自らが楽しいと思えることを楽しいと素直に言える人でありたい。
挫けたり、傷つけたり、悩んだり、迷ったり、それでも、
好きという気持ちを、あり続けるその志は、大事にしていたい。

どんなにかけ離れた人で、どんだけ遠回りをしてしまったか、
周りを心配させ、その心遣いが逆に苦しい時もあった。
それを共有出来る人。そんな大事な人を、大切な気持ちとして心持ちたい。

気付くことが遅かった哀れな自分だと思ってほしい。

確かに、自分の心配をするべきだし、でもさ、1人って思えなかった、
その理由に、彼のあの面影と、彼をずっと信じてきた。

私もその順番に追いつけて、それが自然で、ちょっと嬉しい。
辛かったけれど、嬉しい、とかポジティブに自分を対価にとって。
信頼される人になりたい。楽しいって言ってもらえる人でありたい。