しろん log.

30代突入のしがない女です。
30代突入のしがない女です。
今年は色々ある。



喪中と、母の入院と、あたしの入院と。
実の姉は、中身が凄い可愛くて秀才で、あんなにカリスマだった人いない。
皆のカリスマだった。勉強は出来なかったけど。



真実は、伝えてみなくちゃ分からない。



でも、その真実は大変なしがらみがあるから、私は知る権利と、
大人になって、知る義務を用いられるようになり、
どう思った?って思ったら、もっと早くから知りたかったって思ったけれど、
色々な事情が嵩むなら仕方ない話だったんだろうなって思うし、
私は知ってしまったら、本当に怖い行動を起しかねないから、もやで良かった。



そう・・・直属は私だけなんだなって。



いたし方ない事だった。









私の家系は、身分がバレたらいけない世界に居る。
幽霊のように亡霊し、いかなる時も、強くなくちゃいけない家系で居る。
私が犯した罪は、普通ならアウトだけど、根性でここまで生きている。
というのも、私たちは背負っているものが沢山、沢山ある。
例えそれが理不尽でも、私たちは必ず強くなくちゃいけない。
盾で生きる事が、強いられている。

というのも、私達にはあまり理由が無い。

生きていて風を感じ、そして野屋に咲き散るのを、拒んで生きてきた。
それが今。



誰もが羨む敷居を持っているけど、それを端から否定していたのが、姉だった。

そんな姉が、眩しくてしょうがなかった。




普通なら、普通なら、こんなに綺麗なおうちに住みたいって思うだろうと思う。
姉に羨んでいたことは、姉が小さいおうちを大切にしたいという気持ちに、
精一杯追いつきたいという思いで、私は姉を尊敬していた。


彼と並んでご飯が食べられる夫婦になりたいな。
これからちょっと忙しくなる。頑張ろう。

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