しろん log.

30代突入のしがない女です。
30代突入のしがない女です。
そんな恋もありました_。



彼は、そんな人。

一緒にいることは実際少なかったけれど、なんとなーくどことなーく、
一緒に作業をする事が多くて、なんとなーく電話して、
なんとなーく好きで、でも、なんとなーく、彼は遠くて。
好きだったんだよね。そして、越えるような出来事があったんだよね。
一緒にいることを考えると、まあ合い過ぎそうな気がして、
彼は、私の心のピースの色を、現実を混じ合わせて伝えてくれた人。

こんな彼を超えられるのは、そう、今も傍にいたいあの人。

一生懸命に伝えてくれるの。好きって気持ちを。

どことなく不器用なのは、お互い様みたいなもん。



彼と結婚までは、5年前までは考えてなかったけれど、

彼を通して感じ付いた気持ちなんて、越える越えないは、期待してないけど、
穏やかな日々を夢見ていたら、不器用な彼が、好きを助長される。



穏やかな日々を夢見て。
ただ、笑っていたいなっていうのが、逆に不自然なのかな。
そんな魅力あたしにある?笑 こーんな雑踏にまみれた人間のうちの1人、
幸せが怖いっていう言葉は、今では時間も経ち、満たされている。

信じることが怖いって、真っ暗闇に明かりも無いのが逆に不安だと思う。
一番、冷静でいなくちゃいけないあたしが、可愛いを題材に、臆病になって、
その、冷静でいなくちゃいけないあたしが、ただの被害妄想。

友達だと思っていた人に、電話をしてみた。誕生日だったから。
彼は、電話越しで泣いていた。
中々素直になれなくて、あたしじゃ物足りなくて。
そんな泣く姿も、やっぱり、好きな人に似ていた。
ありがとうだったんだと、思う。

不安。

話は進めている。ただ問題が、中々会えない。
本当に真剣に考えているのかって、これじゃ両親の会わせるところで駄目だし、、、
私も、努力を見せないといけないな。

ペーパーは大体のデザインは決めて、完全に手作りで考えています。
mtテープ貼ったりして、可愛く見せれたら良いなぁ。

明日は、洋服を売れたら売って、買う。まで、こじつけられたら良いのですが。
可愛いパーカーがあってねー、チャンピオンの。ロングスカートとかにもいけそう。
これからは年齢も年齢だし、洋服に妥協をしないようにしたい。
でも、お金が、無い。苦笑

私には、甥っ子みたいな子が15歳でいるんですが、まあそれは旦那似ででしてね。笑
体育祭を見に行ったんですが、頭むっちゃ良いらしくて、指示に頑張っていましたよー。
まあ、遠回しに頑張れって言ってる。何かを考えながら、ただ、ただね。笑
男にしか分からない世界があるんだろうと、私は美に走る。
むちゃくちゃ理想的ではないですが。明日はおめかししてお買い物行くぞ。
無印で可愛いワンピース買ったから、それを是非買いたい。

あとタイツ買って、問題が靴。いや、無くはない。

28歳にして、そろそろナチュラルな服に移行かな?
子どもが落ち着いている子なんで、ナチュラルが似合うのかもしれないと。
わーいって感じ。(笑)

さ、もうちょっと洋服とかの事も考えて、寝ます。
私は、一番可愛いときに、見て育てる事が出来なかった。
でも、その時に、自分の思うが侭に、育てたり、見ていたり、出来たいたか。。。
それは、いいえに近いかなぁって思うから、これで良かったって、思いたいの。
沢山の人に恵まれ、その中でも気持ちを穏やかさを忘れずに、
それは、精神的に余裕がある、その余裕は、自分の感性から生まれたんだよって。
だから、自信を持っていいし、持っていい自信は、私なのかもしれない。
一緒に生きていくっていうのに、イコールは遠いけれど、
この何か満たされている、それは、優しさに溢れているのだろうと。
私には未来があるから、自分を大切にしてほしい。
それが、家族だったり、友達だったり、恩師だったり、子どもだったり、。
歯車が変わった訳じゃない。これからの未来に、翳された光を教えてくれた。
大人の事情は、私が触れると壊してしまうから、私はこうして、お手紙を綴る。
あなたには、未来があるのです。
その言葉を、言われたことはないんだけど(笑)、そう言ってくれている気はする。
別に今まで特別不幸になった事ないけれど、迷惑なら沢山かけてしまった。
中々笑えなかったり、突然泣いたり、言いつけを守らなかったり、
それでも笑顔で乗り切ってきたその答えは、堪えず伝え続けてきた居場所があるから。
傍で笑ってくれたり、話を聞いてくれたり、本気で喧嘩したりしたり、
何より、理解をしてくれる人がいてくれて、嬉しかった。それが、幸せの一歩だと思う。
年齢を刻々と刻み、刻々と開かれた道を進む。
まだ、分からないっていう言葉は出てきちゃうけれど、経験を通して、
私に出来る事を出来る場所は、もうここには無い気がする。それがまた未来への一歩。
進みたいの。強くなりたいの。意味になりたいの。
時々帰るから、時々強くなりたいって思う。そして、伝えるの。
自分の事を大事にしなさいと。自分を大事に出来るから、人を大事に出来るのと。
誰かのために生きるというのは、そういう事なんだと、思っていいのかな。
素直って言葉が出ている時点では、もう素直とは言い切れないけれど、
大切な人を大切にしたい時は、お互いさまだから、大切なことを言うべきだと思う。
それが笑顔に変えられたら、それは強くなれた証拠で、安堵にもつながるし、
1人っていうのが生きていけるのは、支えられている人がいるから。
傲慢に、綺麗事を言えてしまうのか簡単な事でも、満足すれば良いと思う。
でもそれでも1人が乗っかってしまったら、声に出したり、考えて言葉にしたり、
とにかく、落ち着いた程度で(本当に偉そうには言えない。)。。。
誰かに言う事は、大事だと思う。

twitterで、"自分を信じた奴が最後には勝つ。"ってとっさに言ってしまったけれど、
それぐらい意志がある強さは、決して悪い事じゃないと、思うから、
大切に気持ちを抱える事が良いと思う。

懐かしい道を懐かしいと言える私は、幸せ者だ。
素直に、客観的なものの見方とか、冷静さって本当に大事。
偉そうには言えなくて、母親にもよく怒られてしまうけれど、
そうじゃないと、意味不明な世界に触れたらそれは、
責任が自分にもあるから、程ほどで笑えれたら、それは幸せに変わる。
こんな人もいるんだなって、ちょっと楽になる。

宗教かよー笑 嫌だよー笑

会えば会ってしまうと、。

今日、彼と会えたし、本当に忙しいのかなぁって、ちょっと遠くにいる気がして、
ちょっとのぼせてしまった。(苦笑)
でも昔と変わらないんだよ、変わらないのに、ドキッてして、
下手に一緒にいる事よりも、たまに会うことで心を平穏とさせる。
そんな過ごし方もありっちゃありだし、やっぱり飽きるのが怖いかなぁとか。

他の人とか考えても、好きな人との子どもは可愛いんだろうなぁとか思うし、
歳だからかな?いなくなったらどうなるんだろうって思って涙出そうで。
それを考えると、私は本当に好きだったんだろうし、一緒にいたかったんだろうなぁって。

何より、周りがとても喜んでくれる。いや、自意識過剰もあるけれど。(笑)

意識しだしてからで換算すると、12年とか13年とかなんだよね。
最初はうっすらだったけれど、徐々に近づいていった事を。
好きだなぁーって思うの、あの17歳を境目にして。
そして5年前かなぁ。もう5年経って、やっとこういう話。焦ってはいない。
お互い一度は踏み外したけど、あたしの踏み外しは凄かったけど(汗)
仲間内で楽しかったことを思い出すと、彼にありがとうって感謝したい。

大学でも、彼との思い出を越さないように、越さないように、って自然に思ってた。
それが、私の彼への気持ちだったんだろうしなぁって。

嫌いとは言っていたけれど、上辺だけね。(笑)


この好きな気持ちを大事にして、ちゃんと将来を見据えていこうと思います。

先の事は多くは語れないけれど。

"なんで、一緒にいないの?" "なんで、そんなに大切そうにするの"



"どうして、好きじゃないの。"





"ごめん"なんて言葉が出てくるの。





そんな言葉、言いたくないよ、そんな言葉頭にでちゃうの、ツラいよ。
ゆっくり流れる時間の中で、特別に一緒にいる機会なんてもなかった。
だから、上辺だけの関係なんだよ、本当にそれぐらい、上辺だけ。

幸せは、噛み締める程の幸せを、それは形にはなかったけれど、
そんな瞬間なんて、無くて、ただ、遠くを見つめる相手が、どうしてこんなに近いの。

苦しかった。嬉しいのなんて当たり前なのに、苦しいくらい、嬉しかった。
それでも見せない背中を、私は見ないでい続ける。


天秤を、両手に掲げて、平穏を保とうとする生き方は、確かに平穏だ。
暖かい。ホッとする。下げずむ事もない。

幸せの香りがして、出てこない涙は、それがきっと答えだよ。


何よ、本当は不器用なのにって。弱いのにって。
何よ、いっつも私はこう思ってしまう。

"この人だったらきっと幸せだろうな。" "この人もここにいたら幸せだったろうな。"

"やっと笑って落ち着ける居場所を見つけたの?。"


きっと、不器用なんて皆。 皆不器用なんだよ。

一緒になって作ってくれた私の心のタンクは、決して綺麗ではない。
でも、まるでブラックホールかのように、平穏が、佇んでいる。


この黒い平穏な匂いは、ねえ、良かったね。



―ただ、 あなたを想って泣いたあの答えに、嘘は一つも無いから。

あなたが誰かに愛される事の始まりが鳴る鐘の音は、優しさの涙だったから。
流れていく無常の時間の中で、どれだけ愛することが出来るのだろう。

守る盾になりたい。

好きを大切にしたい。

何かを書こうかと思えば、あまり言葉は出てこない。
昔を思い出した。こんな感情で付き合っていたなんて、ちょっと幼い。
今は違う目線から見れるから、それなりに心強い。
彼は試したのかなってちょっと思った。
それはそれで良くて。
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